#30日うちの子語りチャレンジ を一日でやる回

Wavebox や Twitter で反応ありがとうございます!

膝枕する話

先週サイトに掲載したものを、Pixiv とポイピクにも先ほど掲載しました。

膝枕させたいって前にブログに書いた気がしますが、そのときに書き留めていたものを何とか整形しました。
こういう単発ネタを小説で書くと終わらせ方がわからないです。
ユーグが膝枕で甘やかされてるところからいい感じに終わるの無理では???

#30 日うちの子語りチャレンジ

https://twitter.com/todomaguro0/status/1268505445796216833

というテンプレがあったので一日でやります。

1. 紹介

ユーグについて書きます!

2. 誕生秘話

去年の 6 月くらいにノベルゲームを作りたいと思って、

  • 男女二人組で旅をする
  • 女の子を殺さなければいけないことを隠している
  • 本当は愛想が良くないが、女の子の前では愛想良く振る舞っている

程度の要素から生まれた。

とにかくノベルゲームを作りたかったので細かいことは考えずにいきなり画面を作りながらシナリオを書き始め、そのとき『わたおきば』様(https://wataokiba.net/)の立ち絵素材の「男性 03」を使っていたのが外見イメージの元になっている。

余談だがネージュの仮立ち絵は「女性 15」で、ネージュのほうが外見イメージの影響を多大に受けている。

3. 作品内での位置づけ

主人公

4. 出身地と家族

首都マグノリア周辺の郊外に実家がある。
家族構成は決めてないけど両親がいるのと、兄か姉はいそう。

5. 子どもの頃の夢

子どもの頃から魔術師になろうと漠然と考えていた。

6. 好きな食べ物、季節、場所

好きな食べ物はわからん……若いし炭水化物類や肉などの腹にたまる物が好きなのでは……?
季節は秋、場所は自宅。

7. 嫌いな食べ物、季節、場所

セロリやパクチーみたいな好き嫌いが別れる系はだいたい嫌いかもしれない。
季節は夏、場所は騒がしい場所。

8. 許せないこと、怒りの沸点

理不尽を強要されることには怒りを感じると思う。
でも「沸点」という言葉から連想するほどの激しい怒りを表明することは少ない。

9. 一番大切に思っているもの

本編終了時点ではネージュ。

10. 信仰について

国教があるので、それを信仰している。
一神教。生活が制限されるような厳しい教義はない。

ユーグは信仰心自体は持っているが、教会による聖典の解釈については疑いを向けることがある。
(神様は信じるし、聖女が使う祈りの力が神様の力であることも信じるが、だからといって「聖女は人間ではない」は違うと思っている。)

歴史的に魔術師が教会と対立していた時代があったので、特に魔術師の間ではユーグのような考えを持っている人は珍しくない。

11. 作中での成長スピード

特に成長を描くつもりがないのであまり成長しないかもしれない。

12. 最も尊敬している人物

まわりの仕事できる人たちのことは尊敬していると思う。

13. ウィークポイント

ネージュに何か頼まれると断れない。

14. 初期設定と変わった点

当初は天才設定だった。
普通の人が自分にできることを頑張って報われる話のほうが書きたかったので変えた。

15. 他キャラクターとの関係

ネージュ……お互いに好き

アノ(※本編内での上司ポジションの人)……ユーグはアノをまあまあ信用しており、アノはユーグをまあまあ気にかけてあげている

司教様……互いに「国のために結界を張り直さなければならない」という点だけ考えが一致している

16. 恋愛観、結婚観

本編終了時点ではネージュを守ってあげたいと考えていて、いつか一緒に暮らしたいと思っている。

ネージュには尽くすタイプだが、もしも他の人と恋愛したら違うかもしれない。

現状ではネージュと一緒に暮らすイメージは「家でネージュが待っていてくれる」だが、別に専業主婦になってほしいわけではない。ネージュがやりたいことをできるようにしようと思っている。

17. 本人の思う自分と、第三者から見た印象のギャップ

本人は自分のことを冷たい人間だと思っているところがありそう。

実際あまり交流がない人からは冷たい・怖いという印象は持たれやすい。

ある程度の交流がある人からは冷たいとは思われていない。
たとえば誰かが体調不良に見えたら「仕事は巻き取るから早退してはどうか」と勧めたりするため、普通に情がある人間だと思われている。
ただ自分の意見を真顔ではっきり言うので冷たい印象を持たれるだけ。

18. サプライズされたときの反応

困惑する。
サプライズのようにリアクションを求められることはあまり好きではない。

19. 人生の目標

本編終了時点ではネージュに幸せな生活を送らせること。

20. 動かしやすさ

動かしやすい気がしているが、書き直しの多さ的にはそんなに動かしやすくないのかもしれない……。
思いのままに書いてると暴走しがち。

21. 恐れていること、もの

大事なものを失うこと。

ユーグはネージュと出会うまで、この上なく大事なものを失ったことがなかった。
そのためネージュと会って初めて自分が恐れているものに気づくことになる。

22. 笑い方、泣き方、怒り方

笑い方……たぶん大口あけて笑うことは無い。笑いをこらえきれずに小さく笑う感じ?

泣き方……一人で静かに泣く

怒り方……静かに怒る

23. わからないことがあったときの行動

調べられることなら自力で調べ、調べられないことは知っている人に聞く。

24. 死生観

宗教的には死後の世界というものを一応信じている。
でも今の人生は今だけだから死にたくないし、周囲の人にも死んでほしくない。

生活に刺激は求めておらず、代わり映えしない毎日を幸せに生きたい。

25. 服、装備、持ち物を選ぶ基準

わからない……たぶん気に入ったら買うと思う……。
安すぎるものは避ける。

26. 心を開いたサイン

雑談にちゃんと応じるようになる。

心を開いてない相手とは、仕事に必要ではない会話を続ける気が無い。

27. 臨時収入の使い道

臨時収入があったということを意識しておらず普段通りに生活する。

28. 恋愛経験

恋愛とは無縁。
もしかしたらユーグのことを好きな女の子は過去にいたかもしれないが、気づいていない。

29. ここだけ話、裏設定を三つあげる

  • 本編後の世界において恋人ができたことを周囲に秘密にしているつもりだけど、一部には「彼女ができて、いいところ見せたくて頑張ってるらしい」と噂され暖かい目で見守られている
    • 急にバドミントンを教えてほしいと言い出したり、特定の料理を一週間連続で昼食として持参したりするなどの不審な行動が見られるため
  • ネージュの誕生日を知らず、ネージュと付き合ってから最初の誕生日を当日に祝い損ねる
    • 互いに誕生日への関心が薄く、ネージュ自身もその日が自分の誕生日だということを意識していなかった
  • 現在の知人が将来的にネージュとも面識を持ったとき、本当の性格が違うということが露呈する可能性について真剣に悩んでいる
    • 本編終了後のネージュは結構早い段階でそのことを察しており、別に気にしてないので杞憂

30. うちの子の今日の日記

考えてみたけど日記は書かないだろうなーと思ったので無し!


おわり